活動報告2020年7月〜

6月県議会
6月県議会
▲[6月県議会](6月18日?7月10日)は東京オリンピック行事にあわせて決定していたので、長期となった。春先からの新型コロナ禍で、本県も感染者が出始め、経済面でも危惧されてくる。文化観光スポーツ所管では、ストレス解消としての対応策が検討される。無観客での興行収入は、波及効果はどうなっていくのか?太下義之.同志社大学経済学部教授、宮城聡.SPAC芸術総監督の両氏からの意見聴取あり。その他、富士登山の在り方、コロナ禍による高校スポーツ等の全国大会中止と対応について。静岡空港にストリートピアノならぬエアポートピアノの設置を要望。文化振興、スポーツ振興の在り方に知恵が必要となる<7月>
日蓮宗・本覚寺.蓮永寺
日蓮宗・本覚寺.蓮永寺
日蓮宗・本覚寺.蓮永寺 日蓮宗・本覚寺.蓮永寺
▲[日蓮宗・本覚寺.蓮永寺]近在にある日蓮宗の本山は本覚寺、蓮永寺と旧清水市の海長寺の三山。海長寺は近くなので何度も伺っているので、今回は静岡へ。いずれも修行寺で若い僧侶が一定期間の修行を重ねる、歴史あるお寺で風格がある。本覚寺は、石橋湛山元総理の実父が住職を務めており湛山氏も青年時代を過ごしたという。蓮永寺は家康の側室お万の方により再興され、境内にはお万の方の供養塔や勝海舟の母と妹の墓もある。南西に陸軍墓地がある<7月>
伊豆・戸田
伊豆・戸田
▲[伊豆・戸田]幕末、ロシアの軍艦ディアナ号が安政大地震で大破、修理のため戸田港に向かったが流されて富士沖で沈没。戸田造船所において、日本で初めての西洋式の軍艦を建造した歴史がある。沼津市戸田造船所郷土資料博物館は大きくはないが建造にかかわる資料等が残されていた。戸田村から合併して沼津市になったが近代日本の造船業の礎にふさわしいものにしてほしい<7月>
蒲原の歴史講演会
旧東燃工場に新たな投資
▲[蒲原の歴史講演会]蒲原宿東木戸の通称木屋の渡辺さん。山部赤人が田子の浦ゆ…と詠んだ場所は、旧国道一号線の日軽金研究所近くと。当時は富士川の川筋はかなり東側にあり、田子の浦と呼ばれる場所が広範囲と思われるとのこと。また”小金”では海岸から砂金が取れ、東大寺の大仏造立に使われ、以来の地名とか。街の研究者の話はおもしろい<7月>
▲[旧東燃工場に新たな投資]企業経営体が変わり現在はENEOS清水油槽所であり、石油精製は取りやめて、山梨方面を含んだ輸送基地。広大な土地利用が市民から求められており、サッカー場、アウトレット等の案が住民から発案されている。近く中部横断道も開通し、物流、人流の結節点として注目されている。まずは太陽光発電と蓄電池の計画が先行する。清水の飛躍に大切な場所なので、英知の結果が望まれる。”県とENEOSの相互協力調印”<7月>
秋野不矩美術館 秋野不矩美術館 秋野不矩美術館
▲[秋野不矩美術館]30年前、大阪で開かれた”国際花と緑の博覧会”の時に、当時の日本画の巨匠50名の作品が展示された。今回はその当時の作品のほとんどが展示されており、見ごたえがある。コロナの外出自粛が少し緩み、マスク姿に違和感もなく会場は少し華やかさが感じられた。美術館は街中からすぐの小高い丘に作られ、開館20周年を期に作られた空中の茶室もデザインとしてはおもしろい。新東名を利用すると清水〜天竜はかなり便利と言われたので、それを利用。一部で120キロに制限解除されていることもあり、1時間で天竜へ。道路が作られることは経済をはじめ、多くの面での便利さが生まれる。中部横断道の全線開通が待たれる<7月>
リニア中央新幹線・林道視察 リニア中央新幹線・林道視察 リニア中央新幹線・林道視察
▲[リニア中央新幹線・林道視察]JR社長、国交省事務次官に続き、自民党リニア特別委への参加要請があり、川勝知事は豪雨続きでの林道の状況調査を実施。知事は1ヶ月以上前の状況に比べ、林道は大きく崩れ、工事の再開どころか、林道整備も今年中には無理の状況とマスコミにコメント。現場主義の強味の発言と重なる。リニア推進派の基本は出水しても現在の技術でカバーして推進せよと言うが、本県には東海道線の丹那トンネル工事で破枠帯を壊して丹那盆地の水を枯らしてしまった事例をもつだけに安易に妥協は許されない。コロナ禍による在宅勤務をはじめ、生活の質の変化が求められており、またリニア始動に必要な電力に浜岡原発再稼働の心配はないという保証は?まだ多くの心配事がある<7月>
”岩本山とかりがね堤を守る会”ひまわり畑
”岩本山とかりがね堤を守る会”ひまわり畑
▲[”岩本山とかりがね堤を守る会”ひまわり畑]かりがね堤周辺は農業地域。生産だけでなく”美しい邑をつくる”として、地域協同で非農家へのアピールを重ねていく。景観づくりに汗を流す成果が多くみられる。この時期には県内各地から夏の花「ひまわり」だよりが多く聞かれる<7月>
天浜線利用促進議連・視察
天浜線利用促進議連・視察
▲[天浜線利用促進議連・視察]国鉄二俣線全線開通80周年を迎えた第三セクター天浜線。80周年を記念してのイベントも、コロナ禍で腰折れの感もあるが近年の歴代社長は県出向者が陣頭指揮。地域の足として議連として貸し切り列車を組んで車中で社長と今後の問題を協議。観光ルートの開発とあわせて沿線住民の熱意を高める方策をみんなで考えていきたい。稼働中の転車台は国内でこの場所だけの宝物<7月>
林活議連・藤枝瀬戸屋視察 林活議連・藤枝瀬戸屋視察
▲[林活議連・藤枝瀬戸屋視察]県民一人400円拠出を主財源で進められている”森の力”再生事業。材価が50年程前の単価で利益を生まない、管理が放棄された山は荒れて、やがて都市災害の原凶となる。水源函養をはじめ山林の公共的な財源をみんなで守ろうとして始められている事業。適度の間伐、管理を森林組合に委託、作業員雇用の機会を作り、環境を守っていく地道な仕事だ。手が入れば優良な材木となり、下草が生え、有害獣防止にもなる。数年後には国の森林環境税もはじまるが国民の理解をしっかりとはかる必要がある<7月>
リニア国交省有識者会議の説明
夏休み親子木工教室
▲[リニア国交省有識者会議の説明]有識者会議の全面公開が不充分であり、JR東海の意識への低さが議論が前に進まない最大の理由と言えそうだ。国交省、JR東海が強引に中央突破をはかるための有識者会議ではと批判も出始めている。しっかりと審議をしてほしいと願う声は大きい<7月>
▲[夏休み親子木工教室]”親子でトンチンカン”日頃木工とは縁のない小学生。ましてや親子が共同で作業することもないが、この日は見本の「本立てづくり」に挑戦。指導員に手際を教えてもらって完成<8月>
三島楽寿園”小浜池”満水
県議会・文化観光委員会県内視察
▲[三島楽寿園”小浜池”満水]富士山からの地下水が湧き出る三島の楽寿園の小浜池が9年振りに満水となった。時にはカラカラになった池の写真が報道されることもあったが、今年は雪解け水もあったその上に昨年の19号台風と今年6月以降の雨が影響したとみられるとのこと。7月末には59年振りに217cmの過去最高を記録。水の都、三島の面目躍如<8月>
▲[県議会・文化観光委員会県内視察]県議会に7常任委員会があり、各々の活動があるが、コロナ禍で県内視察を、他の委員会は秋に順延したが、当委員会は人出が少なくなった実態把握も必要と決行<8月>
大井川鉄道株式会社 富士山静岡空港
▲[大井川鉄道株式会社]SL列車とトーマス号で誘客を図っているが、大井川沿いを走るので自然災害に弱く1年間を無災害で乗り切ることが困難。森林、お茶の搬出、中電ダム開発の資材搬入の路線を観光用に活用している。静岡空港利用客の外国人、ヘリコプター周遊、昨年はラグビーワールドカップもあって外国人客が多かった<8月>
▲[富士山静岡空港]2009年開港以来、着実に利用客を増やしてきたが、コロナ禍のあおりをまともに受け、人の往来の自粛、海外からの渡航はストップとなり、ひと頃の賑わいを知っている者からすると寂しさは言葉にできない。早く元に戻っての声が聞こえる。空港管理は4月から民間会社に移り、2000台余の無料駐車場は夜間警備もあって一部有料化。屋内には自動走行の案内ロボットも登場している<8月>
駿河湾フェリー 静岡護国神社”万灯みたま祭”
▲[駿河湾フェリー]民間から県・近隣自治体参加の一般社団法人運営となった。リスタートがコロナとぶつかったが、まずは利用してもらって利便性を知ってもらうことが大切と半額キャンペーンを実施、即日完売。やり方次第では安定運航も可能だ。天候(特に波高による影響)による運休は避けられないが休祭日の天候が良ければとの皮算用もある。全国でただひとつの県道223号の認定道路。この日は曇り空で富士山は見えなかったが地球探査船”ちきゅう”号が見られた。このほかに、美しい伊豆創造センター(伊豆修善寺)、国宝のある願成就院(伊豆の国市)伊東漁協の富戸ダイビングサービス(伊東市)を視察<8月>
▲[静岡護国神社”万灯みたま祭”]例年8月13〜15日に行われる。いつもは各地区の盆まつりと重なり出かけられないが、今年は久しぶりに参拝。明治維新から大東亜戦争の間の軍人、軍属など英霊76000余柱がまつられている。これ以外にも春、秋の慰霊祭が行われるが、基本となる団体の遺族会の組織が高齢となり、今後の運営はどうなるのか、靖国神社問題と同様に国がはっきりとした合意形成をし、地方への範を示すべき時と思う。問題先送りはもう限界だ。待ったなし!<8月>
県外の大学に通う大学生との意見交換会 河川整備計画-巴川水系流域委員会
▲[県外の大学に通う大学生との意見交換会]会派での新しい試みとして、今どきのオンライン会議。静岡の魂力、将来の夢、静岡で働くには…限られた時間での意見交換だったが考えさせられる声も聞かれた。ワクワクしない静岡、静岡ブランドが見えない、繁華街が少ない…まちづくりからやり直さないとダメかな。各地方の首長さんの発想に期待したいとあわせて県議と首長さんの対話も必要<8月>
▲[河川整備計画-巴川水系流域委員会]高低差の少ない巴川は短時間での雨水を河口へ運ぶのに難があり、2014年10月の台風18号では、区境付近を中心に内水被害が発生。床上、床下合わせて1543棟が被害にあった。この対策として河道掘削をして流量を増やし水位を下げられるようにする。あわせて将来的には巴川河口部に水門を設置することとした<8月>
公共施設でコロナ対策 公共施設でコロナ対策
▲[公共施設でコロナ対策]県立美術館入口には、自動での体温測定器がセットされ、マスク着用も呼び掛けている。また東京・大阪など警戒レベルにされている地域からの入場のお断りも。県内での発生はこれらの都市からの人が多いのも事実。少しずつの解除の作戦しかないのかな?<8月>
静岡・山梨の産地交流 静岡・山梨の産地交流
▲[静岡・山梨の産地交流]東名高速道、道の駅の富士川楽座で農産品のBox売り。山梨からは、とうもろこし、ぶどう、桃、栗。静岡からはカボチャ、大根、落花生、人参。限定20箱が売られていた<8月>
マスターズ陸上合同練習会 草薙神社鳥居?撤去
▲[マスターズ陸上合同練習会]コロナ禍で、平年は春・秋2回の大会が行われ、登録者は全国大会や近県の大会へも参加できるのだが、今年はすべて中止。せめて合同練習会を行い、手動計時(非公認)のタイムトライアルを実施。来年はコロナ対応もあるかもしれないが各々の記録に挑戦してほしい<8月>
▲[草薙神社鳥居?撤去]神社所有のコンクリート製の鳥居と思われていたが、所有者不明で老朽化し、事故の心配から撤去となった。静清区画整理事業の折に設置されたものだが、所有者が確定せず市が代執行。約1,100万円とのこと。目印になっていたが代替えは当面ないとのこと。風景が変わってしまって寂しいものだ<8月>
バイ・ふじのくに バイ・ふじのくに
▲[バイ・ふじのくに]山梨県内スーパーでフェア開催。中部横断自動車道の全面開通ではないが、やがての開通を見越して山梨県へ静岡県の産物の売り込みをはかる。山梨県内で30店舗をもつスーパーに4日間だが静岡県内の農産物をはじめ、121商品を持ち込んでのフェア」。温室メロン、アメーラトマト、折戸ナス、かつお、しらす、鯖ラーメン、ヨーグルト、黒はんぺん、富士宮焼きそば、浜松餃子、うなぎパイ、御殿場高原ビール…増穂インター近くの店舗を視察したが静岡の産をしっかりアピールした商品の陳列でかなりのボリューム。来年初めにも2回目を計画とのこと。成果を期待したい<8月>