2022年7月〜活動報告

兵馬俑と古代中国展
兵馬俑と古代中国展
兵馬俑と古代中国展 兵馬俑と古代中国展
▲[兵馬俑と古代中国展]県立美術館での開催。2000年以上前にローマ帝国と並ぶ東の大国であった秦と漢の勢力の大きさを誇る兵馬俑。出土された人物像はそれぞれが違う顔だったとは驚きでもある。秦始皇帝陵が文化大革命終了後に発見されたことはこれらの文物が破壊されずに残った奇跡でもある。コロナ禍であり遠出をしないですむいい催事である<7月>
トライアルパーク蒲原 トライアルパーク蒲原
▲[トライアルパーク蒲原]静岡市内には道の駅の候補地が数ヶ所あり、それぞれの地区で優位性を訴えているが蒲原地区はいち早く、民間主導でオープン。サイクリングの立ち寄り拠点として、バーベキュー施設を設け、キッチンカー等の配置もあって、若者主体のイベント広場の活用も考えられるとか。地域のお土産物産店の延長では特色がないが、新しい発想を期待したい<7月>
次郎長マーケット 次郎長マーケット
▲[次郎長マーケット]一年に4回くらいはとの意気込みでシャッター通り商店街からの脱出をと企画され、回を重ねるたびに新しい顔が見られるようになった。小規模な商店であっても地域に根づいた店は人脈の強さもあって売上も好調<7月>
日本の国防
第18回BS日本ジャンボリー壮行会
▲[日本の国防]講師は自衛隊地方協力本部長武田恭一一等空佐。ロシアはウクライナ侵攻をしているが極東軍は動いていない。北朝鮮はミサイル中心の軍事力で、連続発射能力が向上している。中国は国防に20兆円+を費やしており、空母は三隻目が進水。台湾への侵攻には要注意である。昨年は1004回のスクランブル発進があり、過去2番目であった。今後も注視が必要<7月>
▲[第18回BS日本ジャンボリー壮行会]全国のスカウトが1ヶ所でキャンプをしながら訓練を行い、学習をして友情を育むものだが、コロナ禍であって各県大会、本県は三島で行うための壮行会、隊員、役員30名が大きな成果をもたらしてくれるものと期待されていたが、直前で中止となってしまった。これも試練ではあるが、次へのジャンプにしてほしい<7月>
清水七夕まつり 清水七夕まつり
▲[清水七夕まつり]1953年に始まった七夕まつりで県内ではもっとも盛大で賑やかなもので、清水区内の約10ヶ所の商店街が協賛したが、小売商店の衰退もあって、近年は清水銀座と駅前銀座のみであった。本年は2年間のブランクもあって清水銀座が高齢化もあって撤退し、駅前銀座のみとなった。それでも児童・生徒たちにとっては楽しいおまつりで楽しい会話が聞かれた<7月>
三保松原、固結層除去
三保松原、固結層除去
▲[三保松原、固結層除去]毎月1回の定例作業。今回は近くの小学生が参加してくれた。松の生育には何が必要か、どうして砂浜が固まってしまったのかなどの説明を聞いてから固結層除去にとりかかってくれた。多くの人の賛同、協力で松原が保全されていく…末永く<7月>
庵原川水系整備改修期成同盟 入江法岸寺の朝顔市
▲[庵原川水系整備改修期成同盟]上流部では近年土地改良事業、中部横断道等の大規模開発があり下流域の堤防の改修、補強が求められている。順次予算づくりをして護岸を補強し、越水などが起きないよう地域の意識高揚も大切<7月>
▲[入江法岸寺の朝顔市]コロナ禍でもあり、規模縮小ではあったが実施。急な猛暑で開花の調整が大変だったとのこと。審査日にあわせての開花は確かに難しそうだ<7月>
静岡市歴史博物館 静岡市歴史博物館 静岡市歴史博物館
▲[静岡市歴史博物館]来年1月に正式オープンの予定だが外観が出来たこともあってのプレオープン。工事中に地中から戦国時代末期の道と石垣の遺構が見つかりそのまま館内に取り込んだものが目玉のひとつでもある。来年のNHK大河ドラマ”どうする家康”も予定されており、永続性のある博物館であってほしいと思う<7月>
第4回由比軽トラ市 第4回由比軽トラ市 第4回由比軽トラ市
▲[第4回由比軽トラ市]この種のイベントで由比の優位性は駐車場が広いこと。JR駅から近いのとあわせて地元の水産物、加工品の種類が多いことがあげられる。出店のほとんどが地元の人たちと言うこともあって気軽な会話がかわせることも大切なことだろう。今回はクラシックカーが50台以上もそろい、桜えび漁の船をバックに他では見られない構図の写真が撮れていた<7月>
大岡敏孝環境副大臣を訪ねて
移住定住等促進特別委
▲[大岡敏孝環境副大臣を訪ねて]●リニア中央新幹線のJR東海の予定路線が実行されると地表から1400m下にトンネルが作られ、水位は400m下がり動植物の生存に大打撃となる−環境省としては認められない●南アルプス国立公園内にビジターセンターを作りたいが公園エリアの拡大が必要なので理解を求めたい―その方向で調整を進めている。完成後の管理も効率がよいと思われる。以上の要望を持って県議時代の大岡副大臣に面談。選挙区の滋賀一区出身ではないが持ち前のバイタリティを発揮して早くも四期当選。やがて政権の中枢として活躍していくことだろう。頼もしい限り<7月>
▲[移住定住等促進特別委]
●移住のための住宅職業等の補助制度
●移住決断のキーポイントの調査
●移住者への日常生活のフォローについて。等について質問。県内市町をはじめ、他県への視察はコロナ禍もあり困難。リモートでの調査を検討中<7月>
政民東京会議
異業種交流"白雲会"創立30周年
▲[政民東京会議]講師:石破茂衆議院議員。7月の参院選の結果(自民安定、野党多数分裂)を踏まえての講演。SNS等が広がるが候補者の姿が街頭から見えない。投票率が下がりっぱなしで一部外国で採用の義務制も考える時かも。権力とメディアが手を組むと国は滅びる。人口減少と金利ほぼゼロは日本衰退のキザシ、台湾有事の時、日本はどうするのか、避難民はどこへ誘導するのか、日本の国防費の議論はシェルターゼロでいいのか。有事の食料エネルギー等の備蓄はどうなっている、与野党ともに有識者との議論を始めるときではないか<8月>
[異業種交流"白雲会"創立30周年]平成4年(1992年)書家の杉浦大奎先生を中心にした経済人を中心に、時事の諸問題を自由に語り合おうと15名で発足。現在は静岡市を中心に50余名で年5〜6回の定例会を開き、企業視察等も行っている<8月>
第37回清水みなと祭り:3年振りに 第37回清水みなと祭り:3年振りに
第37回清水みなと祭り:3年振りに 第37回清水みなと祭り:3年振りに
第37回清水みなと祭り:3年振りに 第37回清水みなと祭り:3年振りに
[第37回清水みなと祭り:3年振りに]コロナ禍が一掃されはしないが、コロナに対しては"正しく恐れて対処法を遵守して"実行に決定。以前行われていたように実行したが2年間のブランクで、年長者が手を引くチームが目についた。特に"ゆかた踊り、地踊り衆"は各地区連合自治会主体で、以前のような婦人会組織がなくなり、女性会となり、それも高齢化となり、チーム数、チーム編成も激少であった。次回は早い時期からの実施が打ち出されれば、充分復活は可能と思われる。阿波踊り、郡上八幡、高知よさこい、300年以上の歴史ある祭りとは比べようもないが、新興の祭りはイベントの内容によってインパクトに差が出てくる。清水の祭りは市民のアイデア、労力で培ってきたものの歴史があり、若者の奮起を期待したい<8月>
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[県議会派"ふじのくに県民クラブ"政調会視察]リニア中央新幹線、新図書館建設、土砂崩れ対策など、目的別のプロジェクトの現地視察以外に政調会での視察が時折実施される。
今回は浜松方面で1泊2日で実施 ①浜松防潮堤の整備状況 ②馬込川水門の整備 ③浜名湖の水産資源(水産試験場浜名湖分場) ④花博20周年に向けて(浜名湖ガーデンパーク) ⑤浜名湖のアサリ漁について(浜名湖漁協) ⑥マングローブ栽培(オイスカ浜松国際高校) ⑦飼料の国産化(浜名酪農組合TMRセンター) ⑧浜名湖の舟運(かんざんじ観光協会) ⑨自動車産業の現状と未来(次世代自動車センター) 現状を見て説明を受け、方向付けを相応の立場で意見交換。短時間であったが、要領の良い視察となり、県政への反映をしっかり実施していく糧となった<8月>
こども県議会 こども県議会
こども県議会 こども県議会 こども県議会
[こども県議会]明治9年(1876年)8月21日に静岡県と浜松県の統合により現在の静岡県が誕生。平成8年(1996年)に8月21日が県民の日と制定された。例年この日を基準に県施設の開放などが行われ、こども県議会も開催されてきている。事前に県内の中学生より、教育、福祉、まちづくり等についての意見を提出してもらい、その中から5人の代表により、意見を発表、知事をはじめ各担当者から答えを表明する本番同様の運営。食を生かした観光振興、ジェンダーの悩みを自由に発信できるシステム、悩みごとを訴え、解決していく方法により魅力ある静岡県づくりに寄与する等の質問があった。この中から将来の政治家が現れてきてほしいものだ<8月>
第36回かんばらまつり 第36回かんばらまつり
第36回かんばらまつり 第36回かんばらまつり
[第36回かんばらまつり]例年は昼間から露店が出て行われるのだが、3年振りとあってそれらは中止し、総踊り、中心のかんばらまつりとなった。蒲原太鼓、消防団ラッパ隊の演奏のあと、いよいよ踊りの開始。アルコール抜きの踊りは物足りないようで調子はいまひとつ。北海道の旅、ディズニーチケット等の豪華抽選会、花火もあって久し振りの夏まつりを楽しんだ<8月>
つながる草薙・夏フェス
つながる草薙・夏フェス
つながる草薙・夏フェス つながる草薙・夏フェス
[つながる草薙・夏フェス]最近の草薙は元気がいい。JR草薙駅前のタワーマンション、南北橋上通路完成。常葉大学、県立大学、県立美術館、県立図書館と居住地としての価値も高まり、商店街も活気がある。歩行者天国のエリアは限られているが、コンパクトに各出店が知恵を出してにぎやかなフェスティバルだ。焼きそば、たこ焼きは定番だが、ラムネ早飲み大会、水鉄砲、ヨーヨー釣り、大型トランポリンも。少子化の中だが幼児連れがこの日は目立った<8月>
静岡市戦没者を追悼し平和を祈念する式典 私立幼稚園協会.夏季教員実技研修会
[静岡市戦没者を追悼し平和を祈念する式典]終戦には違いないが戦争に敗けたのだから敗戦の日と声高に言われる人もあるが、太平洋戦争での戦災・戦死者の追悼式である。コロナ禍であり、密をさけての実施。小中高生が各々の想いを発表。"戦争はあってはならない"が共通の認識であろう<8月>
[私立幼稚園協会.夏季教員実技研修会]豊かな体験を通して幼児の資質、能力を育むを研修テーマに開催。日本平動物園の飼育員から動物の習性を、市消防署員による救急法、専門講師より絵本やおもちゃの与え方など即応型の研修が行われた。開会に先立ち5年勤続者表彰も行われた<8月>
井上馨と西園寺公望展
井上馨と西園寺公望展
井上馨と西園寺公望展 井上馨と西園寺公望展 井上馨と西園寺公望展
[井上馨と西園寺公望展]夏休み親子歴史体験教室が坐漁荘で開かれた。復元家屋の坐漁荘は西園寺公望の別邸で、同時期に活躍した井上馨の別邸は長者荘といって隣町の横砂にあった。(現在は跡地に市の埋蔵文化財センターがある)直線で500m程の距離である。これまで同会場で開催されたものを拝見することがなかったので時系列に両人が対比され、それぞれの活躍ぶりが分かりやすかった。陶庵は西園寺公望の、世外は井上馨の雅号であったことも知りました<8月>
駿府クラブ(肖像写真家)55周年記念写真展
[駿府クラブ(肖像写真家)55周年記念写真展]会員でもある知人からのご案内を頂いた。写真展の開かれる度に拝見するのだがやはりプロは違うなと素人ながら感心するばかりだ。今回は県内10人の作家の作品が展示されていた。被写体の個性を上手に一瞬の中に表現する写真だがさすがプロの作品だ<8月>
県総合教育会議
清水区クロッケー大会
▲[県総合教育会議]法律改正に伴い、知事と教育委員会が対等の立場で意見をかわすことが可能となり定期的に開催されている。公送の知事の教育への思い入れが教育界に反映可能となり、また過剰な介入は止められることもある。地域の特性を教育に生かすことも可能となる利点もある。外国語主体の教育体制が大きな課題となっている。遠方のメンバーはリモート参加<9月>
[清水区クロッケー大会]各地区での予選を通過した精鋭が出場。コロナ禍もそろそろ終止符と思われるが、マスク着用でのプレー。この日は好天で熱中症予防で水分補給は欠かせない旧清水時代に独自に考案された競技だが、グランドゴルフが急成長し、埋没した形。根強いファンもいる<9月>
折戸地区運動会 第50回全国アマチュアオーケストラフェスティバル
[折戸地区運動会]役員の決断での実行にエールがおくられていた。3年振りの開催で、準備も戸惑ったが、本大会に合わせてリレー種目とゲーム種目にしぼり、最後にはお楽しみ抽選も。一等は自転車と豪華版で、感染予防もあって午前中だけの開催となった<9月>
[第50回全国アマチュアオーケストラフェスティバル]10年前の第40回大会を清水マリナート竣工記念に誘致したが、早くも10年である。例年夏の音楽祭”音楽の広場”ではお馴染みの指揮者を中心に囲んでの演奏だが今回は300人の奏者が演奏する壮大なもの。全日本アマチュアオーケストラ連盟総裁をお努めの高円宮妃殿下の御臨席<9月>
県すこやか長寿祭開会式 県すこやか長寿祭開会式
[県すこやか長寿祭開会式]卓球、テニス、水泳、マラソン、囲碁、かるた、俳句等スポーツ、文化競技38種目に約4000人が参加して県内で繰り広げられる。優秀選手はねんりんピック大会に出場。総合開会式ではデモンストレーション演技として、ダンススポーツが披露された。高齢者とは思われない演技で、やはり継続の大切さを感心。健康寿命延伸にみんな頑張ろう<9月>
第23回清水シニアクラブ、グランドゴルフ大会 第23回清水シニアクラブ、グランドゴルフ大会 第23回清水シニアクラブ、グランドゴルフ大会
[第23回清水シニアクラブ、グランドゴルフ大会]清水区全21地区から予選を通っての男女各5名が出場。8ホールを2回実施して決める。庵原球場のサブ球場で平坦な会場であっても、ホームグランドのチームはないので練習量の多い人が強いとのこと。結果は?<9月>
砕氷船”しらせ”4年振りの寄港 砕氷船”しらせ”4年振りの寄港 砕氷船”しらせ”4年振りの寄港
[砕氷船”しらせ”4年振りの寄港]全長138m、全幅28m、基準排水量1万2650トンの大型砕氷船。南極観測のための物資輸送に活躍する現役の船の寄港。1957年(昭和32年)に始まった日本の南極観測で中断もあったが、これまで61次の派遣を実施。数多くの成果をあげている。当初は観測船が氷に閉じ込められ、外国の砕氷船に救助されることもあった。地球温暖化の今日、南極での観測の重要性が増している。”しらせ”は自衛艦で海上自衛隊によって運行されている<9月>
由比地区敬老会 県議会出前講座
[由比地区敬老会]全国で100才以上は前年度より4016人増えて9万5216人。女性が約90%を占める。由比地区の敬老会はコロナ禍ではあったが交流館ホールで開催され、88才の人に花束が渡された。100才の人も参列。由比は坂の町でもあり半農半漁の町。生活そのものが身体が丈夫になる仕掛けが出来ていると言えるのかもしれない。元気で長生きが一番です<9月>
[県議会出前講座]18才からの有権者へ法改正になり、それ以前からも県議会の仕組みや選挙への関心を深めてもらおうと県議が分散して講座を開設。本年は藤枝西高へ。4人の県議が用意された分野へ分かれ高校生と質疑応答を実施。本年の課題は”地域振興”でふるさとお助け隊や土地利用などが主であった。少子高齢化を自覚し、今から備えていく事は何か、移住者を増やし、街の活性化とどうしたら融合するかなどの意見が出たがここでも女子生徒が積極的だった<9月>
ジャズストリートしみず ジャズストリートしみず ジャズストリートしみず
[ジャズストリートしみず]駅前銀座もシャッター通りに近くなった。居酒屋に変わったところも多く、昼間の通行人を呼び戻すにはイベント開催と地域主催。ジャズ、ゴスペル、動読とピアノと変化にとんだ内容で、5時間もの聴取者も。恒常的に少ない投資でもやるようではないかと思われる。次に期待!<9月>
イギリス・エリザベス女王国葬 イギリス・エリザベス女王国葬 イギリス・エリザベス女王国葬 イギリス・エリザベス女王国葬
[イギリス・エリザベス女王国葬]70年7ヶ月、女王として君臨したエリザベス女王は96才で死去。国葬として全世界に放映された。生前、自身の葬儀の事の取り決めに関与していたと言われる厳かな葬儀であった。”君臨すれども統治せず”を守り、民主主義の議会を支え続けたと言える<9月>
蒲原の歴史を知る会 市議会傍聴
[蒲原の歴史を知る会]この日のテーマは”駿河の水軍”で清水のフェルケール博物館の椿原学芸部長。江戸時代以前は関西が中心で、物流も瀬戸内、紀州、伊勢と海上物流が多く、海岸線が入り組んだところに船が隠れ水軍となった。駿河は砂浜の地が多く水軍は少なく、巴川の支流に少しだけあったようだ。熱心な聴講生が50名以上つめかけていた<9月>
[市議会傍聴]創生静岡、風間茂樹議員の質問を傍聴。桜ヶ丘病院移転計画に伴う清水区役所の耐震能力判断に誤りはなかったか?②諸物価高騰下においての水族館建設は順延すべきではないか?など、いづれも市の大事業なのに市長は答弁をしない、これまでの状況を踏襲。首長のまちづくりの方向は独自の権限であるが、理解を求めることは基本である。自分に理解しない人には始めから説明をしないという態度は理解しがたいと私は思う。数が多いから説明もしないと豪語していると聞くが…<9月>
台風15号清水区襲来 台風15号清水区襲来 台風15号清水区襲来 台風15号清水区襲来
台風15号清水区襲来 台風15号清水区襲来 台風15号清水区襲来 台風15号清水区襲来
台風15号清水区襲来 台風15号清水区襲来 台風15号清水区襲来 台風15号清水区襲来
[台風15号清水区襲来]9月23日〜24日にかけて、興津川上流部に400mmという線状降水帯を伴う豪雨となり、短時間であったが満潮時と重なり、巴川、興津川をはじめ各支流で反乱、越水となり、木材などが橋桁にからみ、各地で床上、床下浸水。大小の土砂崩れ、道路の陥没が発生。水道の承元寺の取水口が土砂で埋まり、水道橋も落下して6万戸以上が断水の大被害となった。自衛隊をはじめ、全国から自治体給水車の応援が入り、広く県内からのボランティアによる民家の土砂の排除、片づけが行われた。被害ごみの片づけについては、市の危機管理不足が露呈。あらかじめ指定をしておくべき仮置き場がなかったこと、各町のゴミは町自治会長が決めて事後に市へ通告とホームページに書いてあるというだけで徹底してなかった状態だった。道路に積み上げられ、交通渋滞になったところも。発災10日後になってようやく区の仮置き場が決まり、断水解除は2週間後に。市は復旧対応事業に約100億円と発表したが、初動対応の遅さに猛暑と、今後の対応策見直しが必要であろう。マスコミの報道にもあったが、25日(日)の市長の行動も理解しがたいと言われている。午前中に敬老会に出席して祝辞を述べ、その後日延べで実施された草薙龍勢まつりの開会式に出席したとのこと。その後の被災地視察のようだった行動の判断基準はこれでいいのだろうか?大きな疑問点である<9月>
JAしみず合併50周年式典 JAしみず合併50周年式典
[JAしみず合併50周年式典]1972年(昭和47年)10月1日旧清水管内には9つの農協があった(興津、小島、両河内、庵原、袖師、飯田、高部、清水、有度)。それぞれの歴史があり、農業生産物にも特性があった。物流が変化し小規模農協では対応できないことに直面し合併となった。以来、みかんの過剰生産、外国からの生産物輸入、ガットウルグアイラウンドと強まる内外圧に歴代の組合役員がしっかりと対応、2012年にJAするが路と合併(由比、蒲原)。基盤整備事業はナショナルトレーニングセンター、新東名事業とのタイアップもあって全国でも珍しい取り組み方で成功し今日に至っている。厳しい環境をしっかりと頑張ってほしい<9月>
白雲会
総務常任委員会
[白雲会]講師:静岡鉄道社長川井敏行氏。2022年11月19日に創業100周年を迎える。かつては旧静岡・清水市内に電車路線があったが、七夕豪雨により廃線となり現在は新静岡〜新清水の鉄道路線と市内バスが中心。静鉄スーパー、不動産、タクシー観光と静岡市を中心に各分野で事業展開中。これからは交通インフラから脱炭素社会のインフラへと進めたい。ENEOSの水素・太陽光発電を静鉄電車の電力に、あわせて沿線企業への電力供給を目指したいと抱負を語った<10月>
[総務常任委員会]
イ.人事採用
ロ.人事院給与改定韓国
ハ.働き方改革
等について質問しました<10月>
台風15号災害
台風15号災害
[台風15号災害]9月24日未明、興津川沿線の線状降水帯により、平年1か月分の記録的な短時間の大雨により大きな被害となった。400mm強の短時間の集中豪雨により、清水港の満潮とも重なり、巴川をはじめ、小河川がいたるところで、越水、氾濫。街中でも1m以上の浸水が数多く、床上浸水、自動車の水没も未曽有のものとなった。興津川取水口の埋没もあって、清水区内の9割以上で断水となり、完全復旧には10日間も要した。静岡市の危機管理対応の欠点がクローズアップされたが、東海大地震への備えに警鐘を鳴らしたものとなった。官民ともに再確認が必要であろう<10月>
鳥坂建築さんのイモ掘り 鳥坂建築さんのイモ掘り
[鳥坂建築さんのイモ掘り]トリケンの会長さんが社長職を息子さんにバトンタッチ。それから突然農家に変身。ダイコン、トマト、キュウリ、ナス、カボチャからスイカ、キャベツと多種類の作物に挑戦。ソバ打ちの趣味も、本職並み。この日は恒例のサツマイモ掘り。近頃の幼児は土いじりには縁遠いので遊びを兼ねて収穫もサイコ〜!紅あずま、紅はるかのおみやげ<10月>
由比街道まつり 由比街道まつり
[由比街道まつり]好天気に恵まれた3年振りの街道まつり。中学生が式典や舞台の進行係を務め、地域色たっぷりのまつり。今年は本陣を中心の限定で開催。お馴染みのサクラえびのかき揚げはまさにご当地メニュー。春漁では回復基調なので11月からの秋漁には期待したい。マスクが取れて口元が見える当たり前の光景が待ち遠しい<10月>
第22回興津フェア 第22回興津フェア
[第22回興津フェア]港をより身近に感じてもらうにはと企画されたフェア。当時、自由貿易地区を制定し、大型物流センターが完成し、そこを基点に開かれた。海外からの物流品をはじめ、近年には中部横断道の開通もあって山梨、長野の農産物を安く販売されて大にぎわい。興津の朝鮮通信使の仮装行列もあって国際色豊かなフェアとなった<10月>
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[総務委員会・県外視察(北海道)]コロナ禍で議会の委員会の県外視察は3年振りで実施された。気温20度の富士山静岡空港から8度の千歳空港へ。二日前からようやく冬模様のようで風の冷たさは感じる。山岳地帯は紅葉だが、平野部はこれからといったところで、来年3月までの長くて寒い冬が始まる<10月>
恵庭市 恵庭市
[恵庭市]札幌市へ向かって30分「花ロードえにわ」に到着。北海道は明治になってから入植が盛んになり、恵庭も同様。札幌に近く、ビール、パン工場が進出。また自衛隊の駐屯地もある。30年程前に市民有志がニュージーランドのクライストチャーチを視察、ガーデニングを活かしたまちづくり運動に発展し、行政も呼応、「ガーデンシティえにわ」となった。「花のまち恵庭」をまちづくりの基本として整備を進めている。恵庭市は住みやすい街でもあるようだ。
積丹ブルー蒸留所
[積丹ブルー蒸留所]小樽市から西へ40km、積丹半島の西に位置し、かつてはニシンの漁場を持ち栄えた町であったが、昭和31年(1956年)に近隣合併し、現町名となり、人口は8000人を越えていたが、現在は1800人。過疎地であり、限界集落地でもある。ウニの最盛期には、100万人の観光客が来るが日帰り客で打開策を考えていた。宮城県出身、北大卒の岩井宏文氏が縁あって、地域再生に乗り出し、ハーブ、アカエゾマツ等、地産の香草植物をブレンドしたジンに活路を見出した。地元銀行、日本政策金融公庫等からの出資もあって2億円でスタート。4年目にして黒字の予定。将来は宿泊施設も作り、通年の観光客を呼び込める究極の街おこしがスタートしている。雇用も増えれば、若者の定住も可能だろう。人脈によって有能な人が集まり事業化していく姿が進行中であり、可能性に期待したい。
[札幌フィルムコミッションSFC]市と連携し、映画、テレビドラマ、CM等あらゆるロケーション撮影を誘致し、ロケへの協力を進めている。(2011年設立)・市を舞台とする作品であること(観光誘客、移住定住、シティプロモーションにつながる)・市内で10日間以上ロケをすること・公開決定をする作品であること。などが条件だがこれらに合致すればロケ地紹介、200以上の施設、店舗への案内、ロケ班に同行、3500人以上のエキストラ登録の利用などのサービスを行う。また作品の台本審査で最高1000万円の補助金を出して市のPRをしている。SFCが出来て2019年までは150本程度だったが、最近は年60〜90本の該当作品に補助をしている。まちの魅力化には大きな効果があるだろう
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世界お茶まつり2022 世界お茶まつり2022
[世界お茶まつり2022]3年に一度開催、今年で8回目。生産者や製茶会社などで108団体が出店、20ヶ国、地域が参加。その他県内8JAをはじめとするJA関連団体も出店参加をして、グランシップは上から下までオールお茶の4日間。コンテスト入賞茶はさすがの風味で、老いも若きもじっくり味わっていた。各流茶会が開かれていたので茶席へ。作法を正式に習っていない不安はあるが、この日は皇風煎茶禮式、教えられながらの一服を頂く。お茶に合う和菓子、チョコレートもあって楽しい<10月>
アサギマダラ
アサギマダラ
[アサギマダラ]秋本番となると話題となるアサギマダラ。冬を避けて南方へ行くと言われている渡り鳥ならぬ、渡り蝶。梅ケ谷の水車小屋周辺にフジバカマが地元の人達の手入れで、多くの花が咲きアサギマダラが飛来している。東屋に置かれたノートにはこれらの情景を書いたメッセージが残されており、散歩する人たちを和ませている<10月>
入山お日待ち
37回静岡マスターズ陸上競技選手権大会
[入山お日待ち]コロナ禍で各種の催事が休止していたが少しずつ復活。入山のお日待ちもこれまでは近くの小規模校の児童の参加による相撲大会が恒例であったが、本年は太鼓代わりの竹を使ってのお囃子を実施。児童は校庭で育てたサツマイモを奉納。地区の盆踊会はメインの通りを500m程踊りながらのパレードと密にならない対策を取りながらの実施となった。来年こそは制限のないおまつりであって欲しいとは住民の声<10月>
[37回静岡マスターズ陸上競技選手権大会]3年振りの大会開催。コロナ禍であり、完全フリーではないので、競技部門3000mSC以上とハンマー投げ、棒高跳びは実施しない。ミニの競技大会であるが好天気に恵まれ、選手たちは久し振りの大会を楽しんだ<10月>
決算特別委員会
清水フィル・オーケストラと映画音楽
[決算特別委員会]かつては13〜14人の程の委員を送出してそのメンバーで全ての部局の決算を約半月にわたって集中審査をしていたが、近年は所属の常任委員がそれぞれの審査を行う方式に変更された。2〜3回の短期間となり審査での指摘内容が次年度予算に反映される。働き方改革の成果、中途退職者の増減、採用後の健康維持等について質問<11月>
[清水フィル・オーケストラと映画音楽]本来ならばクラシック曲であるが、今回は映画音楽のオンパレード。スターウォーズ、地獄の黙示録、2001年宇宙の旅、ウエストサイド物語…映画のシーンを想い出しながら楽しめました。客層も少しは違ったかな?<11月>
梅ヶ島の紅葉
梅ヶ島の紅葉
[梅ヶ島の紅葉]少し冷えたので梅ヶ島辺りの紅葉はどんなかなと半日の紅葉狩り。何年振りかの梅ヶ島であるが、安倍峠への道は台風15号の災害で工事中でした。近場にもけっこう観光地がありますネ<11月>
園芸市 園芸市
[園芸市]合併当初は、春・秋と駿府公園、日本平公園交互に開かれていたが、日本平の方が駐車場も広く、お客さんも沢山集まるとのことで、いまでは毎回日本平で実施。手頃な価格で大小様々な花、緑が広げられ、両手に持って楽しそうでした。富士山も雪はほとんどないけれど絶好の日和でした<11月>
三人展 三人展 三人展
[三人展]清水東高の美術部を卒業して60年。正倉院にある細紐と同じ色を探り、同様の細紐を造り出した佐野さん。墨だけに頼らずアクリルを使っての造形画の杉山さん。琉球に伝わる型染である紅型を今様に再現している柴山さん。三人展が久し振りに開かれた。お寺(地持院)での作品展は美術館のそれとは違った雰囲気で気も和む<11月>
矯正展
時局心和会
[矯正展]刑務所内で受刑者が指導され技術を生かした製品を社会に認識してもらうための矯正展。紳士靴、婦人靴、本箱、キャリーバック、財布、ベルト等。本職はだしの作品もある。更生して欲しいと願うばかり<11月>
[時局心和会]”アフガニスタンの現状と日本の関係”バシール・モハバット/前駐日アフガニスタン・イスラム共和国大使館特命全権大使。旧ソ連が侵攻しアメリカが軍事助力をして始まったアフガン戦争。旧ソ連が撤退したが部族間対立で国内は混乱。日本はJICAを通じてインフラ整備等に力を注いでいるが、男女差別、教育差別など国を立て直すには時間と金がかかる。本来イスラム教徒は平和志向が強い国民、人種である。長い眼で見守ってほしいと懇願された<11月>
第6回緊急消防援護隊全国合同訓練 第6回緊急消防援護隊全国合同訓練
[第6回緊急消防援護隊全国合同訓練]地震をはじめとする自然災害への対応を全国の消防が協力して対応する訓練が県内数ヶ所で行われた。清水区興津の消防学校を拠点として実施され、熊本、神戸からもヘリコプターによる人命救助訓練に参加があった。ビル火災でのガス対策など機敏な動作が見られた<11月>
清水港マグロまつり 清水港マグロまつり
[清水港マグロまつり]20回目の水揚げ量日本一を誇る清水港のマグロまつり。マグロを中心とした丼を中心に中部横断自動車道沿線の町からもリンゴ、ブドウなどの名産品が海上いっぱいに。ステージイベントはもちろん水上バスも本日は無料。冷凍マグロの裁断ショーは見応えありでした<11月>
岡交流館まつり 岡交流館まつり
[岡交流館まつり]まだまだ続くコロナ禍の中、岡地区は交流館まつりを元気に開催。ステージは清水ウインドオーケストラの演奏をはじめ、コーラス、太鼓、フラダンス、地踊り。水彩画、パッチワーク。外では焼いもも季節ものとして大人気<11月>
JAしみず:アグリフェスタしみず JAしみず:アグリフェスタしみず
[JAしみず:アグリフェスタしみず]JAしみずのフェスタが3年ぶりに開かれた。姉妹提携を結んでいる長野県JA大北からもりんご、シャインマスカット、お米とともに信濃の国・松川響岳太鼓がコロナに負けないオープニングを飾った。新鮮でおいしい清水の地場農産品の数々。祝い餅の配布も長蛇の列<11月>
第8回富士山コスプレ世界大会
第8回富士山コスプレ世界大会
第8回富士山コスプレ世界大会 第8回富士山コスプレ世界大会
[第8回富士山コスプレ世界大会]すっかり清水の新名物になったコスプレ世界大会。あいにくの雨模様だが主会場はアーケード商店街。近郊から様々な装いで市民も楽しんでいる。初めてのコスプレ体験者には貸衣装もあり、メイクもしてくれる。変身願望とピッタリなんですね。高価な自動車に惜しげもなくアニメキャラクターを描いてある”痛車”も各地から参上<11月>
三池平古墳まつり
三池平古墳まつり
三池平古墳まつり 三池平古墳まつり
[三池平古墳まつり]2か月前に現地で開く予定だったが、台風15号の被害で古墳の一部が損傷。交流館での開催に。古墳の歴史をマンガで紹介。古墳発見の物語の紙芝居。シャボン玉ショー、フラダンス、輪投げ大会、ビンゴゲーム大会等、地区の秋祭りの小型版。みんなで楽しんだ<11月>
清水de神輿だyo 清水de神輿だyo
[清水de神輿だyo]コロナ禍3年目。御神輿の出番がなくなり、このままでは高齢化とともに担ぎ手の意気も低下してしまう。季節は違っても威勢よく、意気を高めようと清水港会が神輿を繰り出した。「セイヤ―セイヤ―」の声が港に響いた。いつまでも沈んでいるだけでなく来年こそは飛躍を望みたい<11月>
第23回静岡県市町対抗駅伝
新県立図書館建設プロジェクト
[第23回静岡県市町対抗駅伝]気温12度、湿度61%、くもり空。往きはやや向かい風の0.8m/秒の絶好の駅伝日和。市の部25、町の部12チームが参加してマラソンの42.195kmを12区間で競う。小学生から一般まで男女に分かれての大会で、第1回当時は平成の合併前で72チームの参加であった。清水区チームは時折は上位となるが、ほとんどが中位の成績。人口3万前後のチームにタイムでも勝てない。選手を探し出すシステムが悪いのではないかと思う。今回は高校男子と一般女子で区間賞が取れた。次年度に期待したい<12月>
[新県立図書館建設プロジェクト]昨年末会派のプロジェクトの専任者として対応してきたが、県民目線で使いやすく、県内の中心図書館としての対応を備える規模を目論み、180億円程度としてきたが、県産材利用拡大を取り入れて12億円程の増額を検討し了承した。JR東静岡駅前のグランシップと並び建設され、2027年秋以降の完成予定<12月>
浜田地区青少年健全育成推進大会 浜田地区青少年健全育成推進大会 浜田地区青少年健全育成推進大会
[浜田地区青少年健全育成推進大会]毎年式典の後、参加者による工作があり本年は”正月用のしめ飾り”作り。9つのモデル作品が用意されて、各自がそれを参考に大人の援助のもと、熱心に取組み完成へ。完成品を買えば800円以上するものだが原価は?お正月には各家の入口に飾られることでしょう<12月>
客船”ぱしふぃっくびーなす”入港 客船”ぱしふぃっくびーなす”入港
客船”ぱしふぃっくびーなす”入港 客船”ぱしふぃっくびーなす”入港
[客船”ぱしふぃっくびーなす”入港]コロナ禍も3年近くになり、時折は日本籍の客船が短期間のクルーズで入港するが、そろそろ本格的クルーズが始まる気配のようだ。今回は横浜スタートで瀬戸内海を回っての1週間ツアー。新聞広告にも韓国、釜山経由で日本海コースも見受けられる。清水帰発着便が本格化すれば以前のようなにぎわい復活も近い<12月>
全国都道府県議長会・自治功労賞表彰式出席
全国都道府県議長会・自治功労賞表彰式出席
[全国都道府県議長会・自治功労賞表彰式出席]県議会議員としての永年勤続者に対しての表彰伝達式が行われた。本年は40年(1名)35年(1名)25年(1名)20年(3名)15年(6名)10年(2名)の14名で川勝知事が祝意を述べられた。自民とふじのくにの会派代表も参列。私は会派代表者が被表彰者なので代理出席。各人は配偶者ともどもの出席でした。各人それぞれの苦労の歴史が想像される<12月>
大滝渓仙書作展 大滝渓仙書作展
[大滝渓仙書作展]還暦、古希、喜寿の記念展に続き、傘寿の記念展を開催。20才を過ぎてから書道の道を歩み、二度の脳梗塞にめげず、痛みと痺れは完治しない中、精進されての開催となった由。敬服の限りです。西行、良寛、与謝野晶子等の作品が素人の私にも美しさが感じられる。中でも坂本龍馬の作品が心に残った。”丸くとも一角あれや人心、余りまろきは転び易きぞ”ご本人は最後の書作展としているが米寿の作品展を楽しみにしたい<12月>
頼朝公像 島田へ里帰り 頼朝公像 島田へ里帰り
[頼朝公像 島田へ里帰り]島田の千葉山智満寺で2012年に倒木した”頼朝杉”を使い、源頼朝公像が制作され京都から鎌倉八幡宮に奉納される途上、島田市博物館で公開された。樹齢800年の頼朝杉が倒木したことから始まった頼朝公像の完成であり、NHKの大河ドラマ”鎌倉殿の13人”の放映中と不思議な縁と言える。像は制作者が残された本人像の絵を参考にして作られたものと言われ、多くの見物人が静かに見入っていた<12月>
12月県議会
[12月県議会]総務委員会での質問
1.土地利用審査委員の人選理由
2.県職員の給与条例改正について
・人事委員会の勧告内容とその対応(時間外勤務の是正、子育て介護支援の充実、人材確保対策等)
3.等級別職制のあり方<12月>